リッスントーク学習レポート10日目〜国内編〜レベルアップしているような?
コツコツ続けてきたリッスントークの国内編。あと少し!のところまできています。
国内編が終われば海外編が待っています。
相変わらず連ドラを毎回たのしむような感覚で学習を続けています。
さて、今回もいくつか新発見をしました。(超個人的な発見ですが)感想を書いていきます。
これはリッスントークの特徴ともいえるのかな?
リッスントークは単語や、いくつかのブロックに区切った短文の訳をひとつひとつ細かくしてくれるのです。
もちろんCDでもそれぞれの訳を確認することができますが、テキスト本にもちゃんと区切り文訳が掲載されています。なので、本もCDも目一杯つかって区切り文の訳を確認できます。
初めの頃は英単語や区切り文の翻訳は、これっていらないのでは?と思っていたんですよね。
なくてもいいものだと思っていました。
ですが、後になって気づきましたが例文のみを習得して限られた文しか理解できなくなるなんてオチは嫌だし、やはり単語や区切り文もちゃんと確認する事で今後の英会話の可能性がどんどん広がっていくのだろうな。と思いました。
ただ学習するだけではなく、「この言い方はこんな感じのシチュエーションにも応用できるかも」と自分で文を考えようとするなど自分の考えを英語に変換する能力が上がり、
ちょっと前のわたしの英語に柔軟性がなく表現が生き生きとしていなかったという事に気がつく…等、リッスントークで英語学習を進めていくうちに、そういった発見をする機会も増えてきました。
それも学習を継続していく一つの原動力となっています。
嬉しい変化
焦らずコツコツ続け、ジワジワと、でも確実に英語力をつけることが大切だと思っていました。
そのような私の願いを実現させてくれる。
いろいろある中で最終的にリッスントークに決めた私の判断、間違ってなかったかも、なんて思います。
そういえば数日前のことなのですが、Twitterでいいかんじの変化が現れました。
現時点では海外の方とスムーズに交流するだけの英語力はありません。
でも、たぶん…いや、確実に以前よりも英文のリスニング力がアップしたような、手応えをちょっとだけ感じています。
以前は単語をいくつか拾ってだいたいの意味をつかんで英文を読めている気になっていて。
でも最近、英語の意味を最初から最後まで把握出来るようになったのが嬉しい変化でした。
そして海外の作品(マンガ)を読み進めるときにもちょっとした変化が現れました。
漫画をインターネット上にアップロードされている欧米人のクリエイターさんを前々からFollowしているのですが、
キャラの表情や動きを見てその雰囲気でなんとなく眺めていてキャラが何を言っているのかイマイチ理解できませんでした。
でも最近、完璧、とまではいかないものの、おおよその意味を理解することが出来、読む速度はまだスローですが、ちゃんと文と絵の両方を楽しみながら英語で書かれたコミックを観覧出来るようになりました。
得に海外アーティストのマンガをサクサク読んで起承転結を正確に理解して笑えるようになったことがすんごーーく嬉しくて。
英語で書かれた小説にも手を出してみようかな。と思っています。
耳も舌も大分慣れてきたような、気がします。
とても小さな一歩、の積み重ねではありますが毎日順調に鍛えられている感覚はあって、リッスントークを始める前と比較するとレベルアップした気はします。
でも、私の目標は外国の方とスムーズにコミュニケーションをとれるようになる事。
以前に比べたらスムーズにやり取り出来るようになったような気はするんですよね。
でも、海外の人が耳にしたらまだカタコトに聞こえるかもしれません。
それでも今後英語力がアップしていきそうな兆しはあるので、今後もリッスントークでの学習を続け、レベルアップを目指そうと思います。