リッスントーク学習レポート〜国内編〜1週間経過
ゴブサタしております。
リッスントークでの学習を始めてから7日経ちました。
そこで今回はこの7日間学習を振り返り、リッスントークでの英語学習のまとめ、をしてみますね。
【発音 】綺麗になったと思います。リッスントークで勉強する前と比べてみると変化がハッキリとわかる程です。
【リスニング力】やっと耳が慣れてきました。
【文法や単語の理解 】根をつめて何時間も勉強しまくっている訳ではないのですが、その割には英語の理解が徐々にですが深まっている、そんな実感があります。
【英語の難易度】私としては、そうですね、うわ、レベル高すぎた、ついていけません。的なかんじで勉強を断念するくらいハイレベル!という訳ではなく、ちょうど良かったです。
【CDの聴きやすさ】良かったです!女の子の声も青年の声も聴いていて癒される声で楽しく取り組めました。現地の外国人の発音を知っているわたしが聞いても美しくナチュラルな発音でした。(教材のCDから聞こえてくる発音がちゃんとした発音かどうかって私の中では結構大切なポイントだったりします)
全体的にみてもしっかりとした教材で今のところ不満はありません。
学習開始から7日間が経った現時点でこの手応え。
順調だと思います。
簡単なまとめ方になってしまいましたが、こんな感じです。…で、ここからが本題です。
普通の日記のようなことも書いてしまいましたが。
しんどい時でも無理なく取り組める
今日はいつもよりも長めに職場に居たので、家に着く前からクタクタでした。
しかもちょっとしたトラブルに巻き込まれたりして、正直今日は泣きそうになってしまいました。(グチってしまってすみません)
私、日常生活でトラブルがあると何もしたくなくなってやるべき事を延々とあとまわしにしてしまう、そんな、ダメダメなヤツなんですよ(いきなりネガティブな話してすみません)。
でも、今日も不思議と学習できちゃいました。
何故余裕がない中取り組めたのか考えてみたのですが、もしかしたら学習をすぐに済ませられるのがいいんですかね??
気合い入れて勉強だー!と自分の気持ちを無理矢理奮い立たせながら学ぶ必要はありません。
そういう意味でも教材の選択、間違っていなかったかも?
始めたばかりの頃は少しカタくなりながらの学習でしたが今日ぐらいからカタさもなくなり、穏やかな気持で取り組めるようになりました。
一度に何時間もテキストとにらめっこして学習、といった方法で勉強していたら今のこのゆったりとした状態での学習、この感覚は得られなかったと思います。
ひょっとしたら自分は英語そのものが嫌いだったのではなく…リッスントークを始める前まで取り組んできた学習スタイルがイマイチだったのかもしれませんね。うーん、今まで勿体無いことをしてきた。。
まだ学校に通っていた頃、塾にも通っていたのですが、毎回塾に通う時はフラフラ…。
学校が終わった後に通うわけですから、体力や精神力を消耗するのも当たり前、ですね。
それを思い出しながら、空き時間にサクッと学べることがどんなに有難い事で、心身に負担がかからない事なのかを知ることができました。
…とまぁ、今日はこんな感じでした。
今後に繋がりそうな予感
こちらの記事の最初の方にもちょっと書いたと思うのですが、スピーキングの練習をする時の発音が全体的に少し前に比べてより自然な発音になった、そのことが嬉しかったです。
英単語の発音が良くなり、さらに以前よりもスムーズに文を読み上げられるようになったことが自分にとって最高にハッピーな出来事で、かなり楽しみながら取り組んでいます。
噛まずに英語を話す事がこんなに清々しくて気持ちのよい事だったとは。本当に気分がいいのでちょっとしたストレス解消にもなったり。
テキストを読んで英文法を学習するのみではこの様な成長は見られなかったと思います。
それから、海外の友だちにどれくらいぶりかな?ちょっとした文を送りました。
英語で連絡をとろうかな、という少しずつ積極的になってきたような気がします。
英語に慣れることで少しずつ自信もついてくる。これは想像もしていませんでした。
英文はまだ完璧ではなかったと思います。
でも、書いてみよう、話してみよう、という方向に心が動いた事が、なんてことはない出来事のようで、わたしからすると大きな進化、といえる出来事でした。
さらにあの後、外国人の友人から音声通話の着信がきてちょっとしたお祭り騒ぎにw
ビデオチャットしよっか。という話になるのは実は私たちの間ではそうそうない事で、ほんとテンション上がりすぎてやばかったです。
私の英語スキルは今は現地の外国人のレベルと同じレベル、とまではいかないのですが、いつもよりもスムーズに自分の意思を伝えられたような??
最終的にはギブアップして日本に帰国してしまった私。
そういえば海外生活でしんどかった事は「いつまで経ってもマトモに自分の意志を伝えられなかったから」でしたね。。
現地の方々に自分の拙い英語を聞かれる。
それが屈辱的に感じてしまい、話すのが嫌だったんです。
そんな振る舞いを続け、人と話すことすら諦めて生活していました。
いつも一人で塞ぎ込み、本来は花開くはずだった芽を自分の手で潰していました。
リッスントークなら緊張する必要はありませんし、羞恥心を感じることなく淡々と学ぶことが出来、聞き取りの練習と同時に英語を「話す」訓練も出来ます。
なので、より積極的な自分になる為のきっかけを手にする事にもひと役もふた役も買ってくれるかも!?…と、ちょっと期待しています。
と同時に、自信をつけることが英語のレベルを上げることと同じくらい大切なことなのかも。なんて改めてリッスントークを心の中で褒め褒めしちゃいました。
しばらくリッスントークを使っていてピンときた事があります。それは、ネイティブが実際に使う生き生きとした英語が使われている、というところ。
「自然な英語」が身につくように作られた教材なのでは?と思いました。
リアルな英語
例えば、参考書などで「携帯電話は英語だとMobile phoneと表現します」的な表現を目にしますが、現地に行ってよく聞くフレーズは「Cellphone(もしくはCell)」。
リッスントークさんではちゃんと「Cellphone」という英単語で表現されていて、リッスントークは「使える」英語を習得させてくれるのだな…!良き教材!!なんて感動しちゃいました。
こんなところまで配慮している教材、はじめてかもです。
留学していた頃まで遡りますが、
当時の海外の友人から
「テレビで知ったんだけど、I love youは日本の言葉で言うと、ワタシはアナタヲアイシテル、なんだね。本当にこんなに長々と愛を囁くの?」
と、こんな風に言われたことがあって。
しかし、日本の人からすると、
「いやいやいやいやw直訳するとそうだけど実際はそんな風に長々と言わないぞ!?I LOVE YOU=愛してる、だよ」
って思ってしまうんですよね、やっぱり。
ふと思ったのですが、これって英会話にもいえることなのではないでしょうか。
英語も日本語と同じで、「日常的に使う生き生きとした表現」とうものがある。
この教材の長所の中の一つは、まさにその「生きた英語」を習得させてくれるところにあるのかな、と思いました。
私は外国に引っ越す事が長年の夢だったのでちゃんとした英語を習得させてくれるこの教材、個人的に「アリ」でしたね。
テキストの中で、
「この部分はこのように略して話すこともあります」
「普通に英訳するとこのような表現になるけどネイティブ同士の会話ではこのような話し方がつかわれるよ」
…と、実際に現地で使われている英語の一口メモをつけくわえている所も何気に良かったですね。
リッスントークのCDに収録されている会話も、ワザとらしくないので、外国のドラマを眺めている様な胸の高鳴りを感じているのかも?
最終目標は海外で、具体的にはアメリカの都市部で暮らすこと!なので、このままリッスントークさんと一緒に前進していこうと思います。
これからも続けていきます。続けますよ!「続けること」は、大事なことなので(しみじみ)。
また学習レポートを書いていこうと思います。
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